人との付き合いなしでは生活できないこの世の中では、トラブルはつきものであり避けては通れないと思います。

時折、「法律はそれを知っている人間を守るもの」といった言葉を見かけることがありますが、この言葉自体は間違っていないなと感じます。

知らなければ対処や予防のしようがないからです。

しかし、私はここにこそ弁護士という職業が存在する価値があると考えています。つまり、弁護士とは「法律を知る者」として法律によって守られる人の範囲をできる限り広げることがその責務であると考えていますし、そのために自分にできることは何かということを日々探求すべきであるとも思っています。

このような思いを胸に、地域の皆様のより明るい「みらい」の実現の一助になれればと思っております。

精一杯、お力になれるように頑張っていきますので、どうぞお気軽にご相談ください。

＜主な経歴＞

平成９年　　　　　　栃木県栃木市で出生

平成３１年　　　　　北海道大学法学部 卒業

    　　　　　　　　　北海道大学法科大学院 入学

令和３年　　　　　　北海道大学法科大学院 修了

　　　　　　　　　　　司法試験合格

令和３年～令和４年　宇都宮で司法修習（第７５期）

令和４年１２月　　　弁護士登録